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『WEB標準の日』 レポート3
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午後のトップバッターは益子貴寛さん(サイバーガーデン)。講演テーマは『WEB標準を最大限に生かすディレクション&ガイドライン』でした。

1.WEB標準は「中長期的」が前提
初期投資としてはXHTML+CSSの方がコストが高いというのが一般的。しかしその後の更新作業やリニューアルではXHTML+CSSの方が費用を低く抑えられる。
初期投資をあまりかけられない場合は、Tableレイアウトという手段もあるが、クライアント側に「中長期的」な視野を持ってもらい、WEB標準のメリットをきちんと伝えることが大事。

2.中長期的の経済効果
最近のユーザーは「検索エンジン」からキーワードを打ち込んで、ページにたどり着くことが多い。この点から検索結果の上位に表示されることは、ビジネスチャンスを獲得出来るチャンスが生まれる。

3.アクセシビリティの重要性
人口の10%前後が何らかの障碍を持つといわれています。
アクセシビリティ/ユーザビリティの欠如で、ECサイトなどで商品の購入を断念する人が出たとする。これは機会損失(opportunity loss)になる。これは絶対に避けなければならない。

4.しかし時間が掛かる
しかしWEB標準が浸透するまでには、時間が掛かる。現在WEB標準に興味を持ち、積極的に準拠したいと考えているデザイナーが、数年後にディレクターなどになった時に、WEB標準は本当に浸透する。
現在47都道府県のうち22道府県でCSSレイアウトが取り入れられている。

このテーマは2回に分けたいと思います。続きは明日。
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