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『WEB標準の日』 レポート4
 昨日の続きです。

制作前に決めておくこと
1.更新作業はどちら(サイト制作側かクライアント側)が行うのか?
2.クライアントが使っているソフトウェア・ツールは何か?
3.ドメインの取得、サーバーの保守・管理はどちらが行うのか?
4.WEBアプリケーションの保守・管理はどちらが行うのか?
5.アクセスログ解析とデータレポートなどはどちらが行うのか?
6.ホワイトリストの作成

ホワイトリスト…利用できる要素・属性(値)をまとめたもの。これに加えて、Flashのembed要素の使用をどうやって避けるか? JavaScriptは使用するのか? など細かな点まで決めておく必要がある。
 そうしておくことによって、のちの制作がスムーズに運ぶようになる。

制作段階の注意点
製作段階に入ったら、バリデーション作業を行う必要がある。
無料ツールとして有名なのはこの3点。
1.W3C Markup Validation Service
2.W3C CSS Validation Servide
3.Fujitsu WebInspector

Bulletproofテストの実施
~Dan Cederholmの提案(木達一仁さんによるMYCOMジャーナル:@media2006レポートより)~

1.10秒間ユーザビリティテスト(CSSを無効にした状態で理解可能かを確認する)
2.画像を非表示にする(それでもコンテンツを読解できるか確認する)
3.マークアップとスタイルシートの文法チェックを行う
4.ディグダグテキストテスト(ファミコンのソフト「ディグダグ」でプレイヤーがモンスターをポンプで膨らませるのになぞらえている。文字サイズを大きくしてみるテストの意味。)

 最後に、WEB標準=XHTML+CSSとの考えがある。本当にそうなのだろうか? 確かにこの技術を使うことでの利点がかなりある。でもWEB標準はあくまで制作時のツールの一つとして考えるものだと思った。
 クライアントはどのようなモノを望んでいるのか? ガイドラインやホワイトリストは用意したのか? こういった項目の一つとして考えるのがベストなのではないだろうか。そのように感じた講演だった。
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